バターミルクペイントをスプレーガンで塗る際のコツと注意点

ミルクバターペイントって刷毛で塗るものだと思ってませんか?

実はスプレーガンでも塗れるんです。

ただ、スプレーガンを使う設備が整っていないから使えない人が多いと思いますので、かなりニッチな塗り方ではあります。

ですので、今回はあえてスプレーガンでミルクバターペイントを塗装してみたので、塗装のコツや注意点をご紹介します。

 

 

塗装のコツ

バターミルクペイントって粘りが強くてスプレーガンだと原液のまま塗装出来ません。

水で薄めて粘りを弱くしてあげる必要がありますが、取扱説明書には調合率が明記していないのでわかりにくい。

今回は試しに始めは1:0.3で調合して塗ってみたところ、まだ粘りが強くうまく塗布できませんでした。

徐々に薄めていった結果1:0.5〜0.7ぐらいがオススメです。

1:0.5で調合して塗装してみたのがこちら

1回の塗装ですと、かなり薄いので2回以上重ね塗りをすることをオススメします。

2回目

2回目になると大分キレイになってきました。

3回目

写真は塗りたてなのでテカって見えますが、乾けばバターミルクペイント独特の風合いが出てきます。

3回目はかなりキレイなので3回以上は必要ない感じがします。

塗り重ねれば塗り重ねるほどキレイにはなります。

1回目の塗装の後に一度表面をサンダーするとよりキレイに仕上がります。

 

注意点

スプレーガンでの塗装は非常に塗りやすいのですが、注意点としてキレイに仕上がりすぎるところがあります。

塗料に粘りが強いので刷毛では塗りにくいと感じるかもしれませんが、刷毛の跡が出るのでアンティーク調の風合いが出せることが最大のメリットだと思います。

スプレーガンで塗装するとそういった風合いが出しにくいです。

また、水で薄めるので塗料の量が少しでいいように感じますが、たくさん塗らなければならなくなるのでスプレーガンの方が余計に使う感じがします。

実際にどれだけ使うか比較したわけではないので体感的な判断になりますが。。。

 

まとめ

スプレーガンでの塗装は、設備が整っていれば個人的にはアリです。

おさらいで、コツとしては

  • 原液のままだと塗装できない。
  • 原液:水を1:0.5以上で調合
  • 2回以上塗り重ねる(重ねれば重ねるほどキレイになる)

注意点は

  • 刷毛塗り独特のアンティーク感はなくなる
  • 塗料の消費が激しい

と言った感じですかね。

刷毛よりは断然塗りやすいのでスプレーガンを使える環境を整えてらっしゃる方は是非一度挑戦してみて下さい。

ちなみにスプレーガンの設備が欲しい方はポチッとどうぞ。

 

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です